|
|
住む方一人一人の、こだわり、課題、要望。
その言葉にならないイメージを、形にして解決していく。
それが「ものづくり」と私たちは考えます。
近年まれに見るリフォームブームの到来。
特集記事をくむ雑誌、改装前から改装後までを大変ドラマティックにみせるテレビメディアなどなど。
日々の生活の中でリフォームがとても身近になってきました。それに伴い情報の量も増え、何を選ぶべきか、
どうしたら良いのか、、、。わからなくなってしまう方も少なくないのでは、ないでしょうか?
そんな迷いの中、私たちの仕事はそこから始まります。
お客様の何気ない言葉をキャッチし形にしていく。
言葉にならないイメージを翻訳していくような作業からつくりあげていくのです。
ただ、リフォームとひとくちにいっても、経年変化による壁紙や床材の張り替えから、生活空間そのものを変更するような大規模なものまで、、、
その内容は様々です。そして、とても重要な要素のひとつでもある予算。
金額合わせをしただけのプランを考えるのは簡単です。ですがそれでは、ただ予算にあわせただけの、その場しのぎ的なリフォームになってしまう恐れがあります。
そうではなく、予算内で出来る事、優先順位は何なのか。
それらを踏まえた上で、先を見据えたご提案をさせて頂く事。
これこそが本質的な解決に繋がると、私たちは考えています。
映画や音楽がときに人の心を揺さ振るように、ものをつくるという作業共通に、根底に流れているものは「感動」だと思います。
私たちの考える「ものづくり」とは、住む方一人一人の課題や要望に
私たちらしい解決策と、新しいご提案をさせて頂く事。
そして最終的に見て、さわって頂いて「ああ、なるほどな」と感じて頂ければ幸いです。
田工房 内田晃晴
|
|
|